2022年度つくばDBC総会議事録
日時:2023年3月25日(土)10時~12時
会場:竹園交流センター 大会議室
参加者:13名、委任状:36名
総会員数は56名。総会成立は総会員数の2/3(38名)以上である。参加者と委任状の合計は49となり総会は成立した。出席者は下記の通り。( )の数字はその人に託された委任状数。
杉原正一(14)、山崎正子(7)、新島三喜男(6)、五十嵐弘子(4)、阿部哲士(議長)(3)、木内輝和(2)、榎本紀子、瀬山春彦、瀬山雅子、泉對博、谷村和子、堤千里、吉田恭子
議長に阿部哲士さんを選出し下記の議案について討議した。
議案
1.2022年度つくばDBC事業報告
杉原マネージャーが報告をした。コロナウイルス感染症の影響でWeeklyやCCGの参加者が少ないままだが、細田杯やクリスマス会が再開され、IMPリーグ戦も順調に進んでいるという追加説明があった。報告は拍手で承認された。
2.2022度会計報告
3月中旬まで会計を担当していた白倉さんが欠席のため杉原マネージャーが報告をした。クリスマス会は会場費が高いのでそれ単独では赤字であるが、IMPリーグ戦の再開や、クリスマス会の夜の部や地方クラブ会議への出張がなかったことで繰越金が増加したこと、リジョナルの参加費を登録費の値上げや他クラブの基準に合わせて値上げしたことの追加説明があった。泉對監査担当から現金は通帳で、商品券は現物で確認した旨の報告があった。会計報告は拍手で承認された。
3.2022度リジョナル報告
杉原マネージャーが報告をした。2022年度は開催されなかったが、次年度の報告となる3月に開催されたリジョナルの途中報告がされた。日立ブリッジクラブが休部中のため、日立のメンバーの協力を得てつくばDBC単独開催になったこと、参加者が少なく赤字となったこと、参加者を増やすため開催日等の検討が必要である等が追加説明された。会員から、開催時期を検討し参加者を増やす努力をすべき、JCBL会報でのアナウンスを早めに行うこと、他のクラブの行事や大学の後期入試時期との重複を避ける等の改善意見が出された。リジョナル報告は拍手で承認された。
4.2023年度事業計画
(1) 2023年4月から2024年3月までの計画
杉原リーダーが2023年4月から2024年3月までのセクショナルなどの競技会を含む「つくばDBC事業計画」と、2022年度との変更点を説明をした。1名(委任状を含めると3名)の反対があったが承認された。変更点は下記の通り。
・水曜昼はBBOを継続し、第2、第4週のスイス式チーム戦は事前登録にする。
・第2土曜日のシニアIMPリーグ戦を午前に移し、午後はCCGを行う。
・第5水曜日がある月は牛久-つくばのジョイントでカードゲームを行う。5月は牛久の会場、以降交代で開催し、Bridgemateを使用する。マスターポイントの付与などの詳細は今後の両者の協議とする。
これらの件に関して下記の質問や意見があった。
・コロナ感染症対策の逃げ場としてBBOを始めたが、記録性や自宅で参加できる等のBBOの利点が認識された。高齢化対策や遠方の仲間が増える等の利点があるが、つくばDBCとして面はBBOとカードゲームを並列していくが、将来どうするかの検討が必要。
・BBOを含めてつくばのブリッジグループを取りまとめる必要があるか? → 検討する課題である。
・BBOで底辺が広がるが、カードゲームに移ってくるか?カードゲームが廃れる心配がある。
・BBOは記録が残るのでレベルアップになる。
(2) IMPオープン・メジャーの運営
議案書に記載された内容以外に下記のことが追加された。
・コンピューター担当とデレクターの2人体制で行う。
・役員以外のTD担当者には1000円/半日を用意する。
(3) 細則・会則の改定
・会計年度を会則で明記する。事業年度はJCBLに合わせて4月から次年の3月までとする。
・「会則改訂委員会」を設置して、それに伴う①会費の有効期間、②会費の徴収時期、③総会の開催時期を検討し、会則、細則の見直しをする。
・これらを2023年度中に検討し、2024年の総会で改定案を提出する。
(4) KBATプログラムフェーズ2
杉原マネージャーから議案書の内容の説明があった。ブリッジサロンの開所については具体的に下記の様に提示された。
・対象世代の拡大。供から働く世代へ幅広く、ブリッジが初めての人達向けの場とする。
• 毎月第二・第四土曜日 13:30~15:30 に つくばDBC競技会に併設(会場の一部を間借り)し、事前エントリー制 http://salon.tdbc.jp で予約とする。
5. 2023年度予算
杉原リーダーが説明をした。機器費として両面印刷のプリンターとモニター、デュプリケータ―Dealer4を購入する必要性を説明した。議案書の特別経費、合計、収支の金額に間違いがあることが指摘され、それらが訂正された。合計金額の支出は1,875,741円で収支の繰越は1,104,099円となる。2023年度予算は拍手で承認された。
6.役員改選
下記の通り再任、新任、退任が承認された。担当役職は役員会で決めることとした。
再任:杉原正一、谷村和子、吉田恭子、泉對博
新任:新島三喜男、堤千里、阿部哲士、榎本紀子、
退任:山崎正子、
自己都合による辞任:白倉民子(2023年3月19日)
2022年度つくばDBC総会議案書
2023年2月19日(日)第5回役員会 議事録
日時:2023年2月19日(日)10:00~16:00
参加者:杉原、谷村、山﨑、白倉、泉對(書記)。
午後からは次期役員候補者の阿部、堤、榎本が参加。
会場:竹園交流センター
議題1.リジョナル・県知事杯の状況
(1)杉原マネージャーから、2月17日時点での参加者状況が報告された。リジョナルは9チーム、知事杯は12ペアである。横浜BCに1チーム、2ペアの招待をしている。
(2)泉對広報担当から、賞状は横山さんが県庁まで取りに行き、既に受け取って手元にあること、優勝杯がどこに保管されているかは横山さんに問い合わせていること、賞状の名前入れは達筆者の推薦を依頼したことの報告があった。
(3)杉原マネージャーから、TDを依頼した貴戸さんのホテルの予約をしたこと、貴戸さんと運営方法の調整(チーム戦対戦表、ペア戦設定表の作成)を行うこと、JCBLに組込みボードの配達を依頼する予定であると報告された。
(4) TDBCで使用する用具の準備と運搬者を確認した。
・ビディングボックス(16Tx4+予備2=68)の確認:山崎、吉田
・テーブルクロス(16+予備1=17):山崎、吉田
・テーブルガイドシート(1~16)の準備と作成:杉原、堤
・鉛筆3ダース購入、プライベートスコア用紙の確認:吉田
・受付名簿作成、配布用参加者リスト:杉原
・当日受付:谷村、白倉
・無料駐車場の手配は山崎さんが行う。日立BC1台(横山さん)、TDBC1台(堤さん)を確保する。
・国際会議場は会議におけるスクリーンの使用が「必用」から「推奨」に変わったので、スクリーンは使用しないで行う(急に必要となった場合はJCBLに11枚追加要請する)。
・競技中のマスク着用は継続し、換気の為にドアは開放する。
(5)カジュアルパーテイの参加者は現在4名で、エントリーの締め切に合わせて締め切るが、会場となるEngiと交渉し、当日の追加申し込みや飛び入り参加もできるようにしたい。役員は積極的に参加してほしい。
(6)杉原マネージャーが2019年の第24回大会の収支資料を示し、今回の収支見通しを説明した。第24回(前回)は、16チーム、35ペアの参加で、14,000円弱の黒字となったが、今回は参加者数が少ないことが予想され公認料も上がっているので、赤字になりそうである。参加費を500円(一日当たり)値上げしたが、JCBLの組込みハンド依頼をなくせば11,000円程度の経費削減になるが、ハンドへのクレームなどに対応できるように全てJCBの組み込みハンドとする。
議題2 総会スケジュール
(1)2022年度(今回)総会開催スケジュール案を提示して日程を検討した。下記のスケジュールで了解された。
3月25日(土)10時~12時 総会 於)竹園交流センター
3月19日(日)最終議案書送付(1週間前)
3月19日(日)必要なら10時~12時 臨時役員会 最終議案書の修正
3月13日(月)総会告知(10日前) 委任状の案内 議案書(案)送付
3月13日(月)必要なら朝10時からZOOM役員会
(2) 総会向け資料確認、作成
・2022年つくばDBC事業報告(2022年1月~12月)が提示された。セクショナルの開催数やテーブル数の訂正があった。
・会計報告が提示された。クラブ会計、JCBL公認クラブ勘定残高、商品券残高、BB$残高、繰越金残高が示された。繰越残金が約133万円で昨年度と比べ約30万円増加した。その原因はIMPやリジョナルが再開されたこと、クリスマス大会をこじんまりに開催したことが考えられるが、その明細がわかる資料の準備が要求された。
・BBO会計は前年度からの繰越しは182.82 BBO$で、次年度への繰越しは253.19 BB$であるが円換算が必要とされた。
・5年間の会員推移が示された。BBOを始めたことで地方の会員数が増加したが、近隣の会員は高年齢のため退会する人が新会員を上回っている。現在会員数は56名である。
・2023年4月~2024年3月の計画が提示された。土曜の午前と午後は第1週と第3週が「ながみね」、第3週と第4週は「竹園」で開催し、水曜午後はBBOとする案が提案された。今年度の違いは下記の通り。
①土曜第2週午前のCCGが集まりが悪いので、午前にIMPリーグ戦シニアを、午後にCCGを行うことにする。
②水曜にカードゲームを復活させる案、第1,3週がカードゲームで第2,4週をBBOのペア戦とする案が提案された。以前カードゲームを行った際に2テーブル確保も困難であったことや遠方の会員が増えBBOのみに参加している状況の説明があり、BBOを継続することにした。水曜日にカードゲームを開催したい要望があるのであれば、参加者を記載して要望して欲しい。BBOのチーム戦はロボットが多くなってしまうので、全てペア戦IMPスコアリングにする。
③セクショナルなどのイベントの日程が提示された。参加費はクリスマスCCGは夜のチーム戦も行う場合は5000円、細田杯は3500円とする。
④第5水曜は牛久と合同でカードゲームを行うことを牛久ブリッジクラブに提案する。5月31日(水)、8月30日(水)、1月29日(水)、1月31日(水)の4回となるが、いずれも午後半日で、5月は牛久の会場、以降交代で開催する。参加費は無料でBridgemateはつくばが提供する。
その他の議題
スクリーンの使用
スクリーンの使用をいつまで続けるかを討議した。Weekly、IMPリーグ戦はマスク着用とし、スクリーンは廃止することになった。
デュプリケーターの比較
杉原マネージャーからハンド作製のデュプリケーターの比較をした結果が報告された。 Jannersten(スウェーデン制)はカードにバーコード必要で、現状のバーコード付きカード(オレンジ)でエラーが出てメンテに不安があるが、Dealer(オーストラリア制)はバーコード不要で現状のカードは全て使えてメンテに安心感があるので、価格や保証期間を所有者と協議して購入することになった。
IMPオープン・メジャーIの運営
・JCBLからIMPはセクショナルなので「原則専任TDが必要」と言われているため、JTOS講習会により JTOS・Bridgemateに習熟したTDを確保する。役員以外にTDを依頼する場合は謝礼(半日1000円)を払うことを検討する。
・オープン・メジャーについても、各ボードのプレイ結果の公表という会員の要望があるので、JTOS・Bridgemateの使用が必要である。6テーブルで1ボードセット運営では終了時刻が遅延するので、 デュプリケーターによる同一ボードセットによる運営を行う。
クラブメンバーの金銭的メリット 関係
・前回役員会でリージョナル・県知事杯の会員割引(各1500円)を決めたが、リジョナル・県知事杯で赤字が出る可能性があるため、会員割引を撤回する。
・会員のメリットは、メールでの通知を受けられる、BBO$の代理購入サービスがある、総会に出席できる程度である。クラブメンバーの金銭的メリットが必要かを再度検討する必要がある。
KBATプログラム
杉原マネージャーから下記の報告があった。
・Bridge@Cafeは毎月木曜日の14:00から16:00にアリスの茶屋などで開催している。これまで23名に体験してもらった。
・つくば市民文化祭では35名に体験してもらった。
・ブリッジサロンを新設したい。ブリッジが初めての人達向けの内容で、毎月第二・第四土曜日13:30~15:30 につくばDBC競技会に併設(会場の一部を間借り)する形としたい。 事前エントリー制 http://salon.tdbc.jp で予約してもらう。アイラブつくばまちづくり補助事業に応募することを検討する。
3-6-10プロジェクト
杉原マネージャーから下記の説明があった。
3年でウィークリー6テーブル、セクショナル10テーブルの開設を目標としたい。まずは、ウィークリー6テーブルの実現したい。第四土曜日朝をターゲットにし、役員+の12名の参加で3テーブル、役員+がパートナーを呼んでくれば、それだけで6テーブルとなる。
役員改選
現在の6名を10名にする。新島さん、阿部さん、堤さん、榎本さんに打診し了解を得ている。業務分担の内容は今後話し合っていく。
細則・会則の改定
・事業年度を会則で明記する。事業年度はJCBLに合わせて4月から次年の3月までの方向で検討する
それに伴う①会費の有効期間、②会費の徴収時期、③総会の開催時期を検討し、会則、細則の見直しをする。
・これらを2023年度中に検討し、2024年の総会で改定案を提出する。
2022年12月17日(日)第4回役員会 議事録
日時:2022年12月17日(日)10:00~16:00
参加者:杉原、谷村、山﨑、白倉、泉對(書記)、五十嵐滋(役員外)
会場:竹園交流センター
議題1.今年度決算見通し
白倉会計担当から2022年1月1日から12月17日までの会計簿の内訳を記載した資料が配布され、説明があった。1月1日時点の繰越金が790,669円、それ以降の入金が1,237,658円、支出が836,718円で、現在の帳簿が1,191,610円である。IMPリーグ戦が復活したので収入が増えている。今後、クリスマス会、細田杯、リジョナル等の出費があるが、問題ないと思われる。
役員から、エクスポカード払いの総額はわかるがBBO開催費等の内訳を知りたい、個々の競技会ごとの収支を知りたい、という発言があった。
議題2.来年度計画
杉原マネージャーから主な競技会の日程と会場および下記の提案があり討議をした。
(1) 第2土曜の午後に行われているシニアIMPリーグ戦を午前に開催し、午後にCCGを行う。
午前中のCCGの参加者が少ないので、シニアIMPリーグ戦の加者に残ってもらうようにする。JTOS設定が不完全で、ブリッジメイトの入力スコア確認が出来ないケースが発生している。次期IMPリーグ戦に松戸から1チーム参加してもらうには、4時に終了する必要がある。
(2) 水曜BBOのあり方
水曜はBBOを続けるが、チーム戦をなくす。スイスチーム戦は8チーム必要で、ロボットの参加が多くななっている。4人揃えるのは困難で参加しにくい。ペア戦なら参加しやすい。
(3)牛久・つくばジョイント・トーナメントの開催
杉原さんが11月28日(月)牛久BCの臨時役員会に参加し、第五水曜日に、ジョイントトーナメントを交代で開催する提案をし、双方が了承した。具体案は今後詰めることにする。
(4)クリスマスCCGのあり方
参加メンバーのポイントを15日に更新される最新のものにしてペア編成を行う。
午前のペア戦は2ボード、合計24ボードの試合とする。全員の対戦はできない。
賞品は、ペア戦はトップ、アベレージ、ブービーに、イーブンチャンスチーム戦はトップとブービーとする。賞品授与は全てが修了後、イーブンチャンスチーム戦を優先して行い、賞品授与の重複を避ける
(4)参加費
• 2020年度から連盟競技会費が2セション当たり500円値上げしており、2022年度は、リージョナルのみ他の地域の参加費に合わせて値上げした。
• セクショナル、ナショナル予選、IMPリーグ戦をどうするかを総会で検討する。
(5) 魅力ある競技会
• 温泉ブリッジの再開、またはその代替を検討する。
議題3.IMPリーグ戦の専任TD
杉原マネージャーから下記の提案があり討議をした。
(1)オープン・メジャーIの運営方針
• 6チームを前提とする。
• 専任TD方式でTOS、ブリッジメイトを利用する。2ボードセットで運営し、1ボードセットは事前組み込みで、1ボードセットはその場でハンドレコードを作成する。
この件に関し、五十嵐滋会員から「つくばIMPリーグに変わる提案」が書面で提出され、ブリッジの向上と活性化のため、2022年1月から24ボードX3セットの共通ハンドによるリーグを行うことの提案がされた。その方法として、(A)静岡BCの西田博氏に組込みハンド作製のサービスを受ける(組込料無料、送料はTDBC負担)。(B)静岡BCから組込みハンド作製用の「デイラー4」の貸与を受け、IMPリーグ戦の前に24ボードX3セットの共通ハンドを用意する。の2方法が提示された。(A)は6セット分の144ボードの準備と宅配便による運搬が必要で、(B)はバーコード入りカードの購入が必要となる。役員会では(B)を検討することにして、近日中に杉原マネージャーが静岡BCに行き、「デイラー4」の実物を見るとともに使用方法を習得を試み、つくばDBCで使用可能かを調べることになった。
• 必要TD数。5試合X2リーグ=10試合となるので、専任TDは5人以上必要、出来れば6人以上。
• 候補。役員では杉原、谷村、泉對、役員外では新島、瀬山、長井、新美、村田に依頼してみる。アシスタントTDの必要性も検討する。
(2) JTOS講習会
• JTOS講習会を開催する。JTOS入門は1月に開催し瀬山さんを講師に依頼する。JTOS講習会IIは JTOSでのセクション運用の講習で2月に行い、講師は杉原さんが行う。
• 専任TDへの謝礼。有償化する。BBOのTDは一回BB$5 だが、リーブ戦のTDはそれより大変である。 ウィークリーはどうするかも検討する。
議題4.3-6-10プロジェクト
杉原マネージャーから下記の報告および提案があり討議をした。
(1) 3年で、ウィークリー6テーブル、セクショナル10テーブルを実現させる。そのために次のことを行う。
• 役員倍増計画で12名が常時参加すれば最低3テーブルとなり、役員が新たなパートナーを見つけて呼んでくるれば +3テーブルで6テーブルとなる。
• 候補者は近隣在住リーグ戦参加者、牛久BC参加者、新人/旧人の開拓で探す。第四土曜日昼もターゲットにする。その時はフリー・トーナメント化も検討する価値がある。
議題5. 役員倍増計画
杉原マネージャーから下記の提案があり討議をした。
現在の6名を12名にし、役員業務の負担軽減を行う。①会計・受付で白倉さんの補助、②TD•ハンドレコード作成、③BBO会計処理、④開催場所確保、⑤その他、などの業務を担当者してもらう。ウィークリー参加者倍増にも結びつける。
議題6.KBATプログラム
杉原マネージャーから下記の報告があった。
Bridge@Cafeは定期参加者を2名発掘した。つくば市民文化祭の体験コーナーでは有望な親子を発掘した。ハーフブリッジからブリッジへの早道 では一日でブリッジを楽しめる講座の企画をする。交流センター講座の開催は今月も申し込む。これは一番重要な企画で宣伝効果大である。
議題7. ホームページ
杉原マネージャーから下記の報告があった。
(1) ホームページ編集
各種マニュアルを拡充する。誤解を招く書換を防ぐために個々の項目ごとに編集者の限定を行う。
(2) 役員用掲示板の新設
tdbc.jp/docと異なる、役員事務 連絡用の掲示板を新設し、これには役員全員がアクセス可とする。
議題8.今年度残りの競技会
杉原マネージャーから下記の提案があった。
(1) クリスマスCCG
新たなゲーム構成を考える。来年は夜の部を懇談会として計画する。
(2)細田杯
現時点では計画通り開催せざるを得ない。会員への弁当支給を検討する。
(3)リジョナル
これまでは日立ブリッジクラブと共催で行っていたので別会計であったが、つくばDBC単独開催になるので、つくばDBC会員のメリ ットを考え、会員割引やパーティ企画を検討する。
議題9.細則・会則の改定
杉原マネージャーから下記の提案があり検討した。
(1) 会計年度を会則で明記する。事業年度は4月から次年の3月までとする。
(2) それに伴う①会費の有効期間、②会費の徴収時期、③総会の開催時期を検討する。
来年度の検討課題としたい。
議題10.役員新年会およびその他
(1) 2023年1月7日(土)の竹園ウィークリー開催後、役員新年会を行う。場所は未定。
(2) 総会準備スケジュールの検討を行う。
(3)会計担当白倉さんが不在の間(1月22日〜2月11日)、会計責任者は杉原が担当する。
2022年9月18日(日)第3回役員会 議事録
日時:2022年9月18日(日)10:00~12:00
参加者:杉原、谷村、山﨑、吉田、白倉、泉對(書記)
On lineによる会議
議題1.コロナ感染
(1) コロナ感染状況のその後
・9月10日のシニアIMPの参加者から2名の感染者が出たが、それ以降の感染者は生じていない。
・2名の感染者も、シニアIMPの会場で感染した可能性は低い。
(2) 再開に向けて
・「マスクの着用」「換気を行う」「手洗いの慣行」「体調の悪い人は参加しない」の4原則を徹底すれば再開可能である。
・ブリッジ競技会の会場に感染者か来たことは全国で報告されている。大きな問題は起きてない。
・今週土曜日(9月24日)からつくばDBCの活動を再開する。
(3) オープン・メジャーの再試合スケジュール
・10月15日(第3土曜)に再試合を行う。
・役員は自分の所属するチームリーダーに連絡し参加者の調整をする。
(4) シニアの再試合スケジュール
・10月8日(第2土曜)に再試合を行う。
議題2.セクショナルなど
(1) がまの油参加状況
・現時点で参加申し込みは無い。
・役員は自分の所属するオープン・メジャーのチームリーダーと連絡を取り、チーム編制をしてすみやかに申込む。
・各チームは5-6名で編成されているので、残った人を集めてのチーム編制も考える。
(2) 市長杯準備状況
・9月15日に市役所の秘書課に必要書類を提出した。2週間ぐらいで承認・非承認の返事が来るので、賞状の準備をする。
・会場は「ながみね」を予約する。
・来年は市役所の会議室を予約したい。可能ならば市長に挨拶を依頼したい。
(3) クリスマス
・国際会議場で開催する場合、最高9テーブルとなる。スクリーンは8セットしかないので、JCBLからスクリーンをレンタルして使用する。細田杯やリジョナルは16テーブルになるので、JCBLからスクリーンをレンタルすることはそのトライアルになる。
・立食パーテイ方式をとれないので、午前と午後の部のみにする。夜の部は行わない。アルコール類は無しとする。多数の人が接触するのを避けるため、昼食はお弁当とする。コロナの第7波か収まれば考え直す。最終判断は1カ月前に行う。
・参加費に会員と非会員で差をつけるかどうか検討する。
(4) 冬季IMPリーグ
・募集内容、開始時期は今月中にホームページに掲載する。チームの応募状況を見て、対戦スケジュールを決める。
・運営方法はJTOSを利用し、ハンドレコードを出すようにする。下記のことを検討する。
①役員以外にもJTOSの捜査ができる人を探し依頼する。
②TDとJTOS担当者を分けることも考える。
③役員以外がTDやJTOS担当者を行った場合は謝礼金を支払う。来期から実施できるように総会に提案する。
議題3.会計報告 • 収支見通し
会計担当者から役員にメールで送られた会計報告は、今のところ問題なしとされた。CCGでトップとブービーに賞品を出していることも了承された。収支見通しはクリスマス会の出費がわからないが、それ以外は問題なしであった。
議題4.つくば文化祭への参加
・11月6日(日)に桜総合体育館で開催されるつくば文化祭に参加する。10時~16時に場所が確保された。
・文化祭プロジェクトを立ち上げる。 KBATプロジェクトとして位置付ける。 プロジェクトリーダー 杉原、サブリーダー 吉田としてメンバーを募集する。Bridge@Cafeの時などに打ち合わせを行う。
・JCBLへ助成申請、Bridge@Cafeのチラシ作成(当日配布)、Tシャツ作製実費販売(メンバー向 け)、パネル6面の展示、ハーフブリッジ説明訓練などを準備する。
議題5.PC・プリンター設備更新
PCの予備機が必要である。現在使用しているプリンターは旧式で、既にインクが市販されてないので在庫切れとなり、更新が必要である。合計20万円程度になる。
その他
・役員に堤さんを推薦したい。総会の承認が必要なので時期から依頼したい。
・前回の議事録をすみやかに掲示する。
6月19日(日)第2回役員会 議事録
日時:2022年6月19日(日)9:30~12:30
参加者:杉原、谷村、山﨑、白倉、吉田、泉對(書記)
竹園交流センター
議題
1.前回議事録確認
議事録が確認された。
2.1月~現在までの会計報告および2022年収支見通し
会計担当の役員から中間決算の報告があった。JCBL会計は引き継ぎが200,591円、支出89,678円、残金110,913円。商品券会計が引き継ぎ54,500円(500券47枚1000券31枚)、支出18,500円、残金36,000円(500円券22枚と1000券25枚)。筑波銀行口座は引き継ぎが790,669円、残高は999,531円
3.IMPリーグ戦 TDスケジュール ボードスケジュール
・9月までのIMPリーグ戦のTDと組込みボード作成者を決めた。役員はひとり3回以上担当することとした。TDは試合終了後ハンドレコードを配布する。
・ブリッジメイトとJTOSを作動する上での注意点を杉原マネージャーが説明した。
4.TD講習会
・竹園交流センター大会議室でTD講習会を開催する。第一希望が2022年8月21日(日曜)、第二希望が2022年9月18日(日曜)で講師の仲村篤志様に都合を伺う。谷村さんが対応する。
・つくばDBCの会員に積極的に参加するようメールで連絡する。
5.外務大臣杯
・外務大臣杯・つくば予選を7月2日(土曜日)10:00から谷田部市民ホール第一会議室で開催する。
・6月29日(水曜日)を締め切りとするが、スクリーンが8セットしかないので、16Pの申し込みに達した時点で締め切る。参加費は4000円/人とする。
・ホームページ(http://tdbc.jp/entry/spring/から申し込みをしてもらう。
6.国際会議場で開催する競技会のテーブル数
クリスマス会9T、細田杯9T、リジョナル16T、県知事杯16Tとして準備する。405小会議室、102大会議室を使用する。
7.KBAT活動 • 夏休み親子ブリッジ体験コーナー • Bridge@Cafe
・イオンモールの担当者に夏休み親子ブリッジ体験コーナーの説明を行った。経費の関係でイオンモールの使用は無理である。
・つくば文化祭で体験コーナーを行うことを検討する。
・Bridge@Cafeはアリスの茶屋で進めている。
8.ホームページ編集
固定ページの表の作成、表の編集、PDFのアップロードなどを役員ができるようにするための講習会を計画したい。
9.3-6-10プロジェクト
・3年計画で、ウィークリー6テーブル、セクショナル10テーブルが成立するよう参加者を増やす努力をする。
・KBAT活動、夏休み親子ブリッジ体験コーナー、Bridge@Cafe などを活用する。
10.TDBCの会員のメリット
・クラブの趣旨に賛同し、会員として活動、さらに役員として活動出来る事以外に会員になるメリットはないと思う。
・以前、ウイークリーやCCGに無料で参加できるクーポン券を配布したが、あまり良い結果は得られなかった。
・クリスマス会のパーティ代に差をつけることを検討する。
3月26日(土)第1回役員会 議事録
日時:2022年3月26日(土)17:00~18:30
参加者:杉原、山﨑、谷村、吉田、泉對
議題
1. マネージャー、サブマネージャーの選出
マネージャーに杉原さん、サブマネージャーに谷村さんを選出した。
2. 役員役割分担
下記の通り役割分担を決めた。
・クラブ・ディレクター → 谷村
・会計 → 白倉
・IMPリーグ → 山崎、泉對
・セクショナル → 谷村
・BBO (BBOとのやりとり、BBO会計簿、BB$販売) → 杉原
・広報 → 泉對
・庶務 備品管理、竹園、ゆかりの森、ながみねの予約 → 吉田
国際会議場の予約 → 山崎、泉對
・KBAT → 杉原、吉田
3. 会計引き継ぎ
4月になってから、白倉さんに引き継いでもらう。
4. 2022年見通し
2022年度の収支予想が提示された。特に意見は無かった。
5. 役員会スケジュール
3ヶ月に1回、第3日曜日に開催する。
•第二回 6月19日(日)10時~12時、
•第三回 9月18日(日)10時~12時
•第四回 12月18日(日)10時~12時
•第五回 2023年2月19日(日)10時~12時
•第六回 2023年 3月19日(日)10時~12時
• その他必要に応じ臨時役員会、ZOOM役員会を開催する。
• 総会 3月25日(土)10時~12時
6. 課題
• 黒字をどう処分するかを討議した。組み込みハンドの経費、賞品としてクーポンの配布、Xmasの飲食の補助、等を検討した。
• IMPリーグ戦で専任TDの必要性、組み込みハンドの必要性を討議した。
2022年3月総会議事録
日時:2022年3月26日(土)10時~12時
会場:竹園交流センター 大会議室
参加者:13名、委任状:44名
総会員数は62名。総会成立は総会員数の2/3(42名)以上である。参加者と委任状の合計は57となり総会は成立した。議長に阿部哲士さんを選出し下記の議案について討議した。
議案
1.2021年度つくばDBC事業報告
杉原リーダーが説明をした。ホームページに掲示した議案書の年度が間違っていたので訂正を依頼した。
コロナウイルス感染症の影響で活動が制限され、セクショナルやリジョナルが中止になったが、BBOの効果が認められた。10月からカードブリッジが再開され、IMPリーグ戦も順調に進んでいるという追加説明があった。議案は拍手で承認された。
2.2021年度会計報告
谷村さんが説明をし、会計報告は拍手で承認された。
3.2021年度リジョナル報告
報告書に記載されているリジョナルの回数の数え方(中止年度を回数に入れるかどうか)に質問が出たが、日立と相談して決めることにした。
4.2022年度事業計画
杉原さんが下記の説明をし拍手で承認された。
・「2022年4月~2023年3月の計画」で、水曜昼の第2、第4週のペア戦をスイス式チーム戦に変更する
・スクリーンを使用した6テーブルは「ゆかりの森」では狭くてできない。
・スクリーン私用をやめる判断は社会の様子を見ながら決める。
・コロナ感染症の規制によってはBBOに切換え、臨機応変に対応するようにする。
・ホームページをリニューアルにする。有料化になる。
第1週、第3週の土曜に使用する「ながみね」の使用についての説明があった。
・上履きは持参する。
・食事は原則禁止だが、ホールでは可。パンは売っている。
その他、下記の質問や意見があった。
・BBOの参加費の根拠は何か? → 1.5$以上と決められている。
・BBOを無料にできないか? → 2テーブルのチーム戦は無料で開設できるが、それ以外は無理。
・BBOのポイントは必要か? → JCBLのポイントとは別であまり意味がない。
・ブリッジの基本はカードブリッジである。JCBLはBBOを考えてない。
・何故、BBOに行ってしまう人がいるのかを分析したい。カードブリッジのパートナーがいない、BBOは上手な人と組める、歳をとり外出が困難、無料でできる等があると思う。
5.細則変更
議案書通り、BBOの参加費を200円からBB$2とすること、トーナメントディクターの謝礼も1回あたり500円からBB$5に変更した。
6.役員改選
下記の通り再任、新任、退任が承認された。担当役職は役員会で決めることとした。
再任:杉原正一、谷村和子、山崎正子、、吉田恭子、泉對博
新任:白倉民子
退任:芝田由紀子
以上