総会議事録
2023年度つくばDBC総会議事録
日時:2024年3月30日(土)10時~12時
会場:竹園交流センター 大会議室
参加者:15名、委任状:17名
総会員数は45名。総会成立は総会員数の2/3(23名)以上である。参加者と委任状の合計は32となり総会は成立した。出席者は下記の通り。( )の数字はその人に託された委任状数。
杉原正一(11)、新島三喜男(5)、泉對博(1)、谷村和子、堤千里、山崎正子、阿部哲士、榎本紀子、瀬山春彦、瀬山雅子、吉田恭子、南雲澄子、寺内伸子、芝田由紀子、下村正樹
議長に阿部哲士さんを選出し下記の議案について討議した。
議案
1.2022年度つくばDBC事業報告
谷村サブマネージャーが説明をした。Weekly、CCG、セクショナル、リジョナルの参加者が回復してるが、まだ完全にはコロナウイルス感染症の前の状態には戻ってないこと、カードゲームの復活でBBOの参加者が減少してること、IMPリーグ戦は順調に進んでいるという追加説明があった。議案書に記載されているIMPリーグ戦の開催回数が指摘され、11回から10回に訂正された。議案は拍手で承認された。
2.2023年度会計報告
収支報告を吉田さんが、繰越内容、ゲーム種別毎の収支、備品状況を杉原さんが説明をした。クリスマス会と細田杯は会場費が高いこと、牛久ジョイントでながみねを使用し賞品を出したことで、それらは単独では赤字であるが、ウイークリー、CCG,IMPリーグ戦は収益率が高く繰越金が増加したことの追加説明があった。BBOの円とドルの換算、およびペイバックについては、どういうありかたが良いか1年検討することにした。
泉對監査担当から現金は通帳で、商品券は現物で確認した旨の報告があった。会計報告は拍手で承認された。
3.2023年度リジョナル報告
日立ブリッジクラブが廃部となったためつくばDBC単独開催になったこと、リジョナルの会計は別会計としていたが、今年からつくばDBCの会計の一部に含めること、参加者は目標としていた14テーブルにはならなかったが、チーム戦13テーブル、ペア戦12テーブルで昨年より増加したことを杉原マネージャーが説明をした。リジョナル報告は拍手で承認された。
4.KBTA活動報告
杉原マネージャーから、Bridge@Cafe、アイラブつくばまちつくり補助金事業、ブリッジ体験コーナーの開催、つくば市民文化祭でのハーフブリッジ大会の開催、ブリッジ入門講座、ブリッジサロンの活動内容の説明があった。つくば市から37,000円の補助金が出たこと、ブリッジ体験コーナーやブリッジ入門講座の参加者からウイークリーに参加する者が出ていることが報告された。
5.2024年4月から2025年3月つくばDBC事業計画
杉原マネージャーが年間計画を説明した。昨年と異なる活動として、第3週土曜の午前中に初心者向けに竹園交流センターでウイークリーを開催すること、第2、第4土曜日午後のブリッジサロンをつくばDBCの正式行事とすること、牛久つくばジョイントトーナメントを「牛久つくばジョイントウイークリー」と改名し年12回、第1水曜日または第5水曜日に開催することが提案された。
下記の活動を試みることとした。
(1) 2024年4月から2025年3月までのセクショナルなどの競技会を含む「つくばDBC事業計画」で、つくば市長杯をつくば市後援の行事に格上げし、会場をコリオイドの大会議室かつくば市役所のコミュニティ棟大会議室で開催し、賞状授与に市長の参加を依頼してみる。
(2) つくば市民文化祭で午後にハーフブリッジ大会を開催する。
(3) 細田杯の後継セクショナルとしてJCBL会長の冠名競技会「鳩山セクショナル」を企画する。
運営方針は、スイスチーム戦はクラブ作製の組込みハンドを使用しハンドレコードを配布すること、IMPリーグのオープン・メジャー戦はブリッジメイトを使用し専任TDを置くこと、BB$販売は会員限定とし130円/$から140円/$に値上げすることが確認された。
会員のメリットが話題となり、クーポンの復活が二人の会員から希望された。この件に関して討議が行われた。下記の意見が出た。
・会員、非会員で参加費に差をつけるのが簡単であるが集金する人が大変である。
・BB$の購入と配布だけではメリットが小さい。
・以前クーポンによるキャッシュバックを行ったが、会員数の増加にはつながらなかった。
・以前クーポンの配布を行った時、コピーされる心配があるという意見がでた。実際にはその様なことはなかった。
・会員数の増加につながらなくても、クーポンによるキャッシュバックほ会員のメリットになる。
・クーポン券にTDBCの印を押せばコピーは防げる。
この件に関しては議案書に載せてないので、1年かけて検討し、来年の総会にかけることになった。
6.2024年KBAT活動計画
杉原マネージャーが下記の3項目について説明した。
1)地域交流センター講座にて入門教室(全4回)開催
7月の水曜日、10日、17日、24日、31日の午後4回、竹園交流センターで、地域交流センター講 座として、「オンラインブリッジ入門教室」を開催する。市報5月号で12名を募集の予定。
2)アイラブつくばまちつくり補助金事業 第II期
ブリッジサークルの発足支援を、企業、研究所に拡大する。スターターキット3セットを寄付できる事を目標とする。
3)プレイテクニック講座開催
つくばDBC会員向けに、4月から3ヶ月間(原則毎週水曜日10時から1時間~1時間半)、マスターポイント300点以下の方を対象としたオンラインプレイテクニック講座を開設する。1)の開催前に行う。講師としてCamさんも推薦された。
7. 2023年度の収支見通し
杉原マネージャーが収支見通しを説明をした。機器費としてノートパソコン、プリンター、デブリッジメイト2台を購入すること、繰越金の120万円ははリジョナル1回分として20万円、災害等で機具を紛失した際に活動を再開できる額として100万円を見積もったことが説明された。
2024年度予算は拍手で承認された。
8.役員改選
下記の通り再任、留任、新任が承認された。
再任:杉原正一、谷村和子、吉田恭子、泉對博
留任:新島三喜男、堤千里、阿部哲士、榎本紀子
新任:南雲澄子、Cam Trenor、下村正樹
総会議案書
第四回役員会議事録
第三回役員会議事録
第二回役員会議事録
第一回役員会議事録
日時:2023年4月22日(土)17:00~19:00於)竹園交流センターおよび吉竹
参加者:杉原、新島、谷村、吉田、榎本、堤、泉對
議題
1.役員担当の確認を行った。
マネージャー:杉原、サブマネージャー:谷村、クラブディレクター:新島、セクショナル担当:吉田、新島、IMP担当:泉對、会計担当:谷村、榎本、備品・機器担当:堤、榎本、会場担当(国際会議場も含む):吉田、広報:阿部、泉對、会則改定委員会委員長:阿部 、KBATプロジェクトマネージャー:杉原。
2.会計簿の状況が報告された。
2023年度1月から3月までの収入 支出 収支について
クラブ会計簿 は、収入382,605円、支出 326,960 円、収支 55,645円で、別会計としているリジョナル、JCBL、商品券を含めた合計額は収入631,805円、支出 597,105円、収支34,700円の黒字となっていることが報告された。
3.リジョナルの今後
リジョナルの今後について検討した。前回(2019年3月16日)は16チームの参加であったが今回は10チームであった。参加者数が減少した原因として、①3年間開催できなかったこと、②九州のリジョナルとバッティングしたこと、③大学後期入試とバッテイングしてホテル確保が難しかったことなどが挙げられた。例年参加してくれた人に欠席の理由を調査してみることにした。
4.春季セクショナル
・5月6日(土)に開催する。5月3日(水)が締め切りであるが、現時点でエントリー状況が良くないので、役員はパートナーを選んで積極的に登録することを確認した。
・TDの対応(送迎、謝金の支払い)を谷村さんにお願いした。
5.IMPオープンメジャーIの運営
• 予定通り、2023年夏季のオープンとメジャーIMP戦は5月20日(土)スタートする。
• 専任TDを置く。杉原さん、谷村さんから当日可能な人に依頼する。
• JTOS、リッジメイトを使用する。
5.その他
• 4月29日(土)「ながみね」で、五十嵐さんが「ハーディー・つくばSciのコンベンション」説明会を開催する。会員から、土曜のカードゲームを中止にすることに異議が出たが、役員会としては、年に1度程度のこの種の企画は問題ないとした。
• 牛久つくばジョイントトーナメントを5月31日(水)に開催する。